消毒と除菌どっちがいい?

消毒や除菌の違い

こんにちは南あわじ市 たけだ整骨院の武田です。
コロナ騒動で衛生について不安になられる方も多いのではないでしょうか。
メディア等でも消毒や除菌という言葉もよく耳にします。
んっ、違いはなに?どっちがいいの?
説明できる方は少ないと思います。

除菌とは

除菌とは菌を減らすことです。
菌を殺さなくても付着したところから菌が減れば除菌になります。
どれだけ減ればという基準がないため水洗いで手を洗うだけでも菌が減るので
除菌になります。
「除菌」という表現は漂白剤や洗剤などでもよく見かける表現です。
これは薬事法上「消毒」や「殺菌」という表現ができないため「除菌」と
いう表現になっています。

殺菌とは

殺菌とは細菌などの微生物を死滅させる効果のことです。
死滅させる菌の種類や量の定義はなく極論5%殺菌できて95%が残っても殺菌と表現できます。
「殺菌」という表現は薬事法の対象となり医薬品と医薬部外品のみで表示できます。
洗濯洗剤や食器洗剤で殺菌作用があっても表示できません。

消毒とは

消毒とは病原性のある微生物およびウイルスを死滅・除去し害のない程度にすることです。
消毒の一番の目的は「無毒化」にすることで細菌やウイルスを死滅させなくてもよいのです。病原体の感染力をなくしたり危険ではないレベルになればOKです。
「消毒」という表現も殺菌と同じく薬事法上の表現で「医薬品」や「医薬部外品」だけに使える表現です。

抗菌とは

抗菌とは菌の増殖を抑える効果のことです。
細菌を除去したり死滅させる効果はなく細菌が繁殖しにくい環境にしているだけです。
お風呂に関連したグッズや最近では文房具などでもよくみかける表現です。

滅菌とは

滅菌とはすべての細菌、ウイルスを死滅・除去することです。
滅菌に限り定義がきちんとあり細菌、微生物、ウイルスをの残量が
100万分の1になれば「滅菌」になります。
高圧、高熱、放射線、電磁波を使うことが多いのです。
菌やウイルスの除去率では最高ですが除去するのに時間や特別な機材が必要になります。

まとめ

効果的な面からみると「消毒」→「除菌」になりますね。
人が生活をしていくうえで必要な菌もあります。
全ての細菌を死滅させる必要はなく細菌を獲得することで抗体ができます。
あまり神経質になり過ぎず、商品を購入する際の目安にして頂ければと思います。

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