骨ばんのきょうせい、全体の体のきんちょうがほぐれた。
※個人の感想で施術効果には個人差があります。
院長より
〇〇様、遠くより来院ありがとうございました。
右半身、不調の原因が分かり良かったです。
子供さんと楽しく野球ができるように、全力で施術させて頂きます。
骨ばんのきょうせい、全体の体のきんちょうがほぐれた。
※個人の感想で施術効果には個人差があります。
院長より
〇〇様、遠くより来院ありがとうございました。
右半身、不調の原因が分かり良かったです。
子供さんと楽しく野球ができるように、全力で施術させて頂きます。
南あわじ市たけだ整骨院の武田です。
ツラい肩こりであっちこっちの治療院に行ったけど良くならなくて治療院を渡り歩いていませんか?
私の肩こりはどこに行けば良くなるの??
あなたはそんなことを思った経験はありませんか?
これを読むことで肩こりの原因や、ツラい頭痛や肩の痛みに悩まされなくてすみます。
2016年厚生労働省「国民生活基礎調査」の発表では女性有訴率1位、男性有訴率2位が肩こりになっています。
頭の重さは4~5kg、片腕の重さは2~3kgあります。
それらを支えている肩周りの筋肉は常に負担がかかっています。
筋肉が固くなるのですから肩を叩いたり、マッサージをしてほぐせば良いと思いますね。
確かに、叩いたりマッサージをすれば固くなった筋肉が一時的にほぐれ気持ちも良いので治ったように錯覚します。
強く叩いたり長時間、マッサージをすると筋線維を傷つけてしまい筋肉の修復段階で今よりも筋肉を固くしようとします。
ですので叩いたり、長時間のマッサージは肩こりを酷くする結果になります。
シップや痛み止め薬、ブロック注射は一時的に痛み感覚を麻痺させてくれます。
痛みは治まりますが治っている訳ではありません。
どうしても仕事が休めない、休みたくないのであれば、その場しのぎで使用されるのも良いかと思います。
痛みがない=治った!
ではありません。
私が言いたいことは肩こりの原因を見つけ根本改善をしなければ、この先もずっとツラい肩こりに悩まされる!!
と言うことです。
そう考えるようになったのは私の院に来られた患者さんが、「もっと早く先生の所に来とけば良かった」という声を多く頂き肩こりの病態や治療法に誤解を持っていたり知らない方が多いと感じたからです。
原因
・長時間、同じ姿勢や下向き姿勢での作業
・骨格の歪み
・筋肉の不均衡
・ストレートネック
・心因的ストレス
・内科的疾患
症状
・頭痛、偏頭痛
・首の痛み
・手指のシビレ
・目、歯、耳への諸症状
・気分が悪い
・吐き気
・イライラ
原因も症状も多岐に渡ります。
重要なポイントは3つあります。
①肩こりの正体は?
②シップや痛み止めの薬、治療法は正しかった?
③予防法
①筋肉を動かすにはエネルギーが必要です。ATP(アデノシン三リン酸)というエネルギー源を使います。車で例えるとガソリンにあたります。車が動くと廃棄ガスが出ますが筋肉も動かすと疲労物質(乳酸)を出します。
この乳酸は筋肉を固くする性質があり、筋肉が固くなると血流が悪くなる→乳酸が滞る→筋肉が固くなる→悪循環になりドンドン筋肉が固くなります。
姿勢が悪いと姿勢バランスを整えようと偏った筋肉が働き続け疲労物質が溜まり固くなります。
肩こりに関連する筋肉
・僧帽筋(そうぼうきん)
(作用)
上部は肩甲骨と鎖骨の挙上
中部は肩甲骨を内方に引く
下部は肩甲骨を回転し上腕の挙上を助ける
(神経)
副神経
頸神経後枝C2、C3、C4
・肩甲挙筋(けんこうきょきん)
(作用)
肩甲骨を上方に引く
(神経)
肩甲背神経C4、C5
頸神経C3、C4
・菱形筋(りょうけいきん)
(作用)
肩甲骨を内方に引く
(神経)
肩甲背神経C4、C5
・広背筋(こうはいきん)
(作用)
上腕の内旋、内転、後方挙上、呼吸補助
(神経)
胸背神経C6、C7、C8
②シップや痛み止め薬は一時的に痛みを紛らしてくれますが、姿勢や骨の歪みを正しい位置に戻してくれるものでは、ありません。
あくまでも応急処置ですので、痛みが紛れているうちに根本改善をしなければなりません。
強いマッサージや骨をボキボキ鳴らす整体ですが治療をしてもらってる感はありますが筋肉をゆるめたり骨を正しい位置に戻すのに強い力は必要ないのです。
誤解をしないでください絶対にマッサージがダメ!!
と言うことではありません。
闇雲に全身を強く長時間マッサージをしてもデメリットが多い!と言うことです。
③肩こりの原因をきちんと探しだし骨、筋、神経と根本改善しセルフケアで再発予防することが大切です。
簡単体操
肩甲挙筋の体操
背筋を伸ばし小さく”前に習え”
背筋を伸ばしたまま、ゆっくりとヒジを上げる(肩をすくめる)
上まで挙げたら、ゆっくりヒジを下す。
ヒジをできるだけ下まで、このとき肩の赤矢印の裏(背中)が伸びてる感覚があればOKです。
これを3往復します。
次に肩甲骨周りの体操です。
背筋を伸ばし(胸を張る)指先を肩上に軽く置きます。
体の真横でヒジで大きく円を描きます。
ゆっくり前まわし5回、後ろまわし5回
肩甲骨全体がグリグリ動いていればOKです。
まとめ
・ご自身が今どんな状態なのかを知ることが大切です。
・姿勢や骨盤が傾いたり歪んだりしているのであれば、まず姿勢や骨盤の歪みを修正する必要があります。これはご自身で改善することは難しいので整骨院の先生に診て頂きます。
・矯正や整体で一旦、良い姿勢になっても日常生活で悪い姿勢をしてしまい、悪くするのでセルフケアが大切です。
・気持ちよさや慰安が目的であれば、マッサージ専門店、リラクゼーションサロン
・とりあえず、痛みが無くなればよいのであれば、シップや痛み止め薬
・根本改善をするのであれば自費治療をしている整骨院、接骨院
どこが良いとか悪いとかではなく”ご自身がどうなりたいか?”で行くところが変わります。
肩こりを解消しイライラしない生活を取り戻してください!
ご不明な点やどうして良いか分からないかたは、ドンドンお問合せください。
南あわじ市たけだ整骨院の武田です。
大切な時に限ってギックリ腰で動けなくなり困ったことはありませんか?
これを読むことで、もしギックリ腰になった時の対処方法と再発予防ができます。
ギックリ腰と言う言葉を一度は聞いたことがあると思います。
何のまえぶれもなく突然ギックリ腰になると考えがちですが数日前から腰に違和感やダルい感じがあります。
正式名は急性腰痛症と言います。
欧米では「魔女の一撃」とも呼ばれています。
重い物を持ち上げてギックリ腰になるイメージが強いですが起床時や靴下を履く時、洗顔、くしゃみ、咳などで発症することも意外と多いのです。
女性が生理の時、ホルモンの一つであるリラキシンが排卵日から3日目にかけて分泌量が増えます。
リラキシンは経血を排卵し出産時には産道を開く作用があり、この時期は骨盤の関節が動きやすく腰痛になりやすい時期でもあります。
また、季節の変わり目やお昼休み後の14時~15時にも多く発生しています。もし、あなたがギックリ腰になったら正しく対処できますか??
私がそう考えるようになったのは患者さんとの会話の中でギックリ腰について一般のかたは意外と知らなかったり誤解をされてることが多いと感じたからです。
重要なポイントは3つあります。
①ギックリ腰の原因は⁇
②ギックリ腰になったら、どう対処するか?
③再発予防について
正しく理解すればギックリ腰は怖くないし防ぐ事もできます。
①原因としまして
重い物を持ち上げてギックリ腰になるのは何となく想像ができますね。
急激な筋肉の収縮に耐え切れず細い筋原線維が部分的に断裂する状態です。
起床時に発生するギックリ腰は寝返りに関係しているとの報告があります。
寝返りが少ないと血流が滞り酸素が全身に行きわたらず酸欠状態になると血中酸素濃度が低下し筋肉が固くなり少し動いただけで筋原線維の断裂が起きます。
・筋肉疲労の蓄積
・筋力低下(老化も含む)
・骨格、骨盤の歪み
・椎間板の変性
これらの原因が考えられます。(内科的要因、ストレス要因は除きます)
もう少し深堀しますね。
実際はどの部分が悪いの?
原因の筋は
腸腰筋
殿筋
痛みを感じる筋肉は
腰方形筋
脊柱起立筋
実は原因があるところとは別の場所に痛みが出ているのです。
②実際ギックリ腰になったらどう対処するか?
・まず、動けるかどうか?
・何とか歩けるようであれば整骨院に連絡します。
この時点でどこに行けば良いの?
病院?整骨院?マッサージ屋さん?
と悩まれます。
病院ではレントゲン、MRIで検査をして骨の状態を知ることができます。
そして保存療法(シップ、痛み止め薬、ブロック注射)を選択されることが
殆どです。
あくまでも痛みを緩和するもので腰痛を根本改善するものではありません。
マッサージ屋さんでは炎症を起こしている筋肉をグイグイ、マッサージします。
しかも長時間(30~60分)も!!
その結果、腰の炎症が強くなり症状が悪化するので、おススメできません。
整骨院ではレントゲンやMRI撮影ができませんので、患者さんから詳しくお話しをお伺いし徒手検査や骨格の状態、筋肉の状態等を確認します。
それらを総合的に判断し最適な治療法を選択します。
(保険診療では病院と同様に痛みを緩和する処置になります。)
※保険治療は最低限度の処置しかできず根本改善はできません。
多くのかたが痛みがなくなる=治る
と思っています。
例えば虫歯で歯が痛いのに痛み止め薬や注射で痛みを紛らすのと同じです。
薬や注射をすれば痛みは無くなりますが虫歯は治っていません。
きちんと虫歯を削りかぶせ物をしなければドンドン虫歯が進行しますね。
腰が痛い→薬やシップで痛みが治まる→治ったと勘違いする→また腰が痛くなる
この悪サイクルを繰り返していくうちに腰の状態がドンドン悪くなりヘルニアや脊柱管狭窄症などの厄介な腰痛に移行し手術に至る方もケースも多いのです。
ですので、ギックリ腰になった本当の原因を探し出し、それを改善し再発予防しなければなりません。
今までの常識としてギックリ腰になったら完全に痛みがなくなるまで「安静」でしたが、2012年腰痛診療ガイドライン(厚生労働省)では腰痛時は、どうしても動けない場合を除いて安静にするより少しでも動く方が良い!
安静にすると筋力、関節の柔軟性の低下に繋がり治癒が遅れるとの報告がされました。
③再発予防
腰が痛い→痛みが治まる→治ったと勘違いする→また腰が痛くなる
まず、この悪循環を断ち切る必要があります。
・強い痛みが治まった時点で、きちんと根本原因を探し骨盤や骨格を正しい位置に戻す。
・日常生活での筋疲労、骨格の歪みをセルフケアで良い状態に修正する。
これだけでも、腰痛予防がかなり期待できます。
腸腰筋のストレッチ
腸腰筋のストレッチは図のような体制で上半身を真っすぐ伸ばして腰を後ろから前に軽く押し出す感じ。
太ももの前面がストレッチされ、腸腰筋にもストレッチが入ります。
20秒(左右交互に)×3回づつ
殿筋のストレッチ
仰向けに寝転がり片方の膝を胸に向かって真っすぐ抱え込みます。
20秒後、膝を抱え込んだまま膝を反対側の足に向かって、ゆっくり倒していき、ゆっくり真っすぐの位置に戻す。(3往復)
簡単な体操で腰痛予防ができます。
まとめ
・ギックリ腰になったら整骨院に連絡、予約する。
・ギックリ腰の根本原因を知る。
・骨格、骨盤、筋肉を良い状態にする。
・再発防止の対策(セルフケア)
以上の事で突然のギックリ腰に困らず腰痛を予防できます。
ありがとうございます。
ご紹介させていただきます。
南あわじ市 女性 (通常施術)
だと思ったから
腰痛
みなさん、こんにちは!
いつもブログを読んで頂きまして
ありがとうございます。
南あわじ市たけだ整骨院の武田です。
今回は腰痛と姿勢が改善する椅子の座り方について書きます。
お時間がある時にゆっくり、お読みください。
デスクワークをしていて、いつの間にか背中が丸くなり腰や肩が痛いと感じたことはありませんか?
私がそう考えるようになったのは意外と正しい座り方を知らなくて腰痛や肩こりに悩んでいる方が多いと感じたからです 。
これを読むことで腰痛と姿勢を改善できます。
日本の国民病とも言われる腰痛ですが原因は様々あり、大きく分けると4つに分けられます。
1筋肉や骨が要因の腰痛
筋筋膜性腰痛症、骨盤の歪み、ぎっくり腰、ネコ背、腰椎分離症、腰椎スベリ症
2神経の障害要因による腰痛
腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、梨状筋症候群
3ストレスが要因の心因性腰痛
日常的な過度ストレス、更年期障害による自律神経失調症
4内臓疾患要因の腰痛
内臓疾患が原因のものとして慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胆嚢炎、
腹部大動脈瘤など
漢字ばかりの文字が並ぶと頭に入ってきませんね(笑)
簡単にまとめると、腰痛と言っても人によって悪くなる原因が違う!
と言うことです。
今回は日常で多い「①筋肉や骨が要因の腰痛」を改善する重要なポイントは三つあげます。
1 骨盤をたてて座る
いきなり骨盤を立ててと言われても困りますよね(笑)
腰に負担が少ない座り方は「正座」です。
でも、正座ができる場所は限られています。
それに正座は腰には負担が少ないですが膝への負担が大きく膝関節への圧迫力、下半身への血流を悪くしてしまいます。
骨盤を立てる簡単な方法として椅子に深く座りお尻の穴と椅子座面が垂直になるようにします。
背もたれにも寄りかからないで座ります。
浅く座り背もたれに寄りかかると自然と骨盤が後ろに倒れます。
2足を組まない
足を組むのが習慣になっている方も非常に多いです。
足を組むことで片方の骨盤だけが後ろに倒れ足の長さが左右で違ってきます。
そうなると全身のバランスが崩れ肩こりも発生します。
3足の位置は前後が良い
骨盤を立てた姿勢を維持しやすくするため足を前後にします。
どちらの足が前後でも大丈夫です。これで腰が安定し疲れにくくなります。
骨盤を立てて座ることで姿勢もよくなるのです。
まずご自身の骨盤の状態を確認してください
1 仰向けで寝ると腰が浮いている、もしくは痛い
2 起床時に腰が痛む、重ダルい
3 長時間、同じ姿勢(立ちっぱなし、座りぱなっし)
が多い
4 下腹が出て背筋をまっすぐに伸ばしたままにでき
ない
これらの症状に一つでも当てはまれば骨盤が傾いている可能性が高いです。(お近くの整骨院で詳しくチェックしてもらう)
デスクワークに欠かせない
机と椅子の選び方を紹介します
・机は書類やパソコンを置いた時に十分な広さがが必要です。
・床からの高さは65~70センチが理想です。(高さ調整ができる机が良い)
・椅子も高さ調整ができ床から37~43センチで自分の体格に合わせます。
・ひじ掛けのある椅子。
上記が理想ですが実際は職場の椅子やデスクは元々あるものを使いますね。
元々のは高さ調整ができなかったり使い勝手が悪い事が多いと思います。
職場でご自身の体に合ったものに変える事は難しいですね。
そんな時におススメの腰痛予防体操をご紹介します。
腰が重ダルい、疲労感がある時にするストレッチ体操
(痛みを感じる場合は我慢しないで整骨院で診てもらいましょう)
1腸腰筋(ちょうようきん)
作用:股関節の屈曲
腸腰筋のストレッチは図のような体制で上半身を真っすぐ伸ばして腰を後ろから前に軽く押し出す感じ。
太ももの前面がストレッチされ、腸腰筋にもストレッチが入ります。
20秒(左右交互に)×3回づつ
2脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)
作用:姿勢の保持、体幹の側屈や回旋
脊柱起立筋は
腸肋筋・・・頸腸肋筋、胸腸肋筋、腰腸肋筋
最長筋・・・頭最長筋、頸最長筋、胸最長筋
棘筋 ・・・頭棘筋、頸棘筋、胸棘筋
の3種類9本から構成される筋肉です。
仰向けに寝転がり両方の膝を抱え込み背中を丸める感じ。
20秒したら1度、背中を伸ばす×3回
3腰方形筋(ようほうけいきん)
作用:肋骨を引き下げ腰椎の屈曲
仰向けで寝転がり両膝を立てる。
片方の足で反対の膝を内側に倒していく。
左右交互に20秒×3回
4殿筋(でんきん)
作用:股関節の伸展
殿筋は
主に大殿筋、中殿筋、小殿筋です。
仰向けに寝転がり片方の膝を胸に向かって真っすぐ抱え込みます。
20秒後、膝を抱え込んだまま膝を反対側の足に向かって、ゆっくり倒していき、ゆっくり真っすぐの位置に戻す。(3往復)
5大腿二頭筋(だいたいにとうきん)
作用:膝の屈曲、股関節の伸展
太ももウラの筋肉です。
ストレッチ側の足をベッドや台に乗せ
つま先を上に向け上体をゆっくり、つま先方向に倒し20秒、少しゆるめ再び上体を倒す。×3回
6大腿四頭筋(だいたいしとうきん)
作用:膝関節の伸展、股関節の屈曲
太もも前側の筋肉です。
ベッドや台に膝を乗せて後ろに曲げる。
上体は真っすぐ伸ばし腰を前に押し出す感じ。
20秒、少しゆるめ再び前に押し出す×3回
んっ!!?
腰のストレッチやのに何でお尻や足のストレッチ!?
そう、思われたのではないでしょうか?
筋肉は関節をまたぎ、たくさんの筋肉と連動しています。
実は腰痛の原因が股関節やお尻、足にあることも多いのです。
ですので、腰回りと下半身のストレッチが非常に大切になります。
食事で注意する点
糖質制限
体は糖質を過剰に摂取し続けると細胞が老化します。
タンパク質と糖が体温によって加熱されるとAGEsという物質になります。
このAGEsが蓄積されると老化現象が現れます。
筋肉の老化現象が進むと筋力の低下による肩こり、腰痛が現れやすくなります。
「糖質」は糖質ダイエットと言う言葉で話題になったことがありますね。
糖質を全く取らないで痩せる方法ですが人間が活動するのには糖質も重要です。
全く摂取しないのは危険です。
あくまでも余分に取りすぎている糖質を制限する事です。
まとめ
☆ご自身の骨盤の状態を確認する。
(一つでも当てはまれば骨盤が傾いている可能性が高いのでお近くの
整骨院で詳しくチェックし、歪みがあれば正しい位置に修正してもらう)
☆骨盤や背骨を歪める悪い姿勢はしない!
☆腰回りの筋肉に疲労を溜めないよう、定期的にストレッチ体操をする。
☆机と椅子の選び方
・机は書類やパソコンを置いた時に十分な広さがが必要です。
・床からの高さは65~70センチが理想です。(高さ調整ができる机が良い)
・椅子も高さ調整ができ床から37~43センチで自分の体格に合わせます。
・ひじ掛けのある椅子
☆安易な食事制限ダイエットはしない。
骨盤を立てて、腰痛をなくし姿勢美人を
目指しましょう!!
(柔道整復師 武田和樹 監修)
腱鞘炎って言葉はよく聞くけど、どこがどうなっているかわかりませんよね?
もし、下記のような症状にあてはまる方は是非、お読みください。
●物を掴んだり握ると手が痛い
●手や指をスムーズに動かせない
●指が痛くてボタンがかけにくい
●手指や肘を動かすと違和感がある
●痛みはないけど手首や指の付け根が腫れている
●熱感がある
●手指を動かすとつっぱり感がある
●手指を動かすと痛い
意外と腱鞘炎の実態を知らなくて不安になったり作業に支障がでて毎日、悩まされている方は多い。
指の使い過ぎで発症するイメージが強いですが原因は他にもあります。
加齢や妊娠前後、内科的疾患でも発症することがあります。
短母指伸筋腱、長母指外転筋腱この2本が通る腱鞘に炎症がおきます。
バネ指とは違い引っかかり感は殆ありません。中高年の女性に多いのも特徴です。
さらに出産後に多くみられます。これはホルモンバランスの関係、赤ちゃんを抱くことで指への負担が多くなるのも原因の一つです。
・バネ指(弾発指)