南あわじ市 T.A様 腰痛

学生時代からの腰痛
スポーツが好き

みなさん、こんにちは♪
いつも沢山の「いいね」
ありがとうございます。

南あわじ市たけだ整骨院の武田です。
患者さんより嬉しいお声をいただきました。
ご紹介させていただきます。

南あわじ市 女性24歳 (主婦)高校生からの腰痛

Q.何が決めてで当院を受診されましたか?(当院を選んだ理由など)
A.義母からすすめられて

Q.どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?
A.腰痛

Q.実際に受診されて良かった事を書いてください。
A.肩こりがあったなど気付かなかったことに気付けた。
 とても細かく診察して下さり本当に体が楽になりました。

※個人の感想で施術効果には個人差があります。

(柔道整復師 武田和樹 監修)

院長より
T.A様この度はご来院ありがとうございました。
毎日の子育てで体が悲鳴をあげていましたね。
子供さんが大きくなったら一緒にスポーツができるように
今から良い状態にしましょうね。
産後の体調不良もあれば遠慮なくお申し付けください。

消毒と除菌どっちがいい?

消毒や除菌の違い

こんにちは南あわじ市 たけだ整骨院の武田です。
コロナ騒動で衛生について不安になられる方も多いのではないでしょうか。
メディア等でも消毒や除菌という言葉もよく耳にします。
んっ、違いはなに?どっちがいいの?
説明できる方は少ないと思います。

除菌とは

除菌とは菌を減らすことです。
菌を殺さなくても付着したところから菌が減れば除菌になります。
どれだけ減ればという基準がないため水洗いで手を洗うだけでも菌が減るので
除菌になります。
「除菌」という表現は漂白剤や洗剤などでもよく見かける表現です。
これは薬事法上「消毒」や「殺菌」という表現ができないため「除菌」と
いう表現になっています。

殺菌とは

殺菌とは細菌などの微生物を死滅させる効果のことです。
死滅させる菌の種類や量の定義はなく極論5%殺菌できて95%が残っても殺菌と表現できます。
「殺菌」という表現は薬事法の対象となり医薬品と医薬部外品のみで表示できます。
洗濯洗剤や食器洗剤で殺菌作用があっても表示できません。

消毒とは

消毒とは病原性のある微生物およびウイルスを死滅・除去し害のない程度にすることです。
消毒の一番の目的は「無毒化」にすることで細菌やウイルスを死滅させなくてもよいのです。病原体の感染力をなくしたり危険ではないレベルになればOKです。
「消毒」という表現も殺菌と同じく薬事法上の表現で「医薬品」や「医薬部外品」だけに使える表現です。

抗菌とは

抗菌とは菌の増殖を抑える効果のことです。
細菌を除去したり死滅させる効果はなく細菌が繁殖しにくい環境にしているだけです。
お風呂に関連したグッズや最近では文房具などでもよくみかける表現です。

滅菌とは

滅菌とはすべての細菌、ウイルスを死滅・除去することです。
滅菌に限り定義がきちんとあり細菌、微生物、ウイルスをの残量が
100万分の1になれば「滅菌」になります。
高圧、高熱、放射線、電磁波を使うことが多いのです。
菌やウイルスの除去率では最高ですが除去するのに時間や特別な機材が必要になります。

まとめ

効果的な面からみると「消毒」→「除菌」になりますね。
人が生活をしていくうえで必要な菌もあります。
全ての細菌を死滅させる必要はなく細菌を獲得することで抗体ができます。
あまり神経質になり過ぎず、商品を購入する際の目安にして頂ければと思います。